次に生存保険の種類について紹介します。
具体的には医療保険、がん保険、介護保険について紹介します。
医療保険とは文字通り医療の補助を受けられる保険です。
たとえば病気やケガで入院したり、
所定の手術を受けたときに保険会社から医療給付金としてお金を受け取ることができます。
医療保険は通常一定の保険期間を定めた定期タイプが多いです。
つまり、払っているときは医療保険の保障がつきますが、
満期になると保障がなくなるというものです。
ただ最近では一生涯の保障がある終身タイプの医療保険も増えています。
終身医療保険の場合は、保険料を終身で払い込むタイプと一定期間で払い終えるタイプがあります。
がん保険はがんに特化した医療保険です。
例えばがんで入院したり、所定の手術を受けたときに、
がん給付金を受けとることができます。
なおがんにより死亡したときは、
死亡保険金を受け取ることができますが、金額は比較的少額です。
がん保険の中でもがん診断給付金や、
退院後療養給付金といった手厚い保障を受けられる保険もあります。
医療保険と同じくがん保険にも一定の保険期間を定めた定期タイプと、
一生涯の保障がある終身タイプがあります。
がん保険の特徴としてがんによる入院給付金の支払日数に限度がないのが特徴ですが、
契約日から一定の待ち期間(だいたい3ヶ月)がありますので、
その期間にがんと診断されても保障の対象にならないので注意してください。
介護保険とは被保険者が寝たきりの状態や痴呆によって介護が必要な状態となったときに、
一時金や年金を受け取ることができる保険です。
老後の万が一の備えとして役立つ保険です。
介護保険の中には公的介護保険の要介護認定に連動して受け取れるタイプもあります。
そして介護状態とならずに死亡した場合では商品によって死亡給付金が受け取れることもあります。
ただし死亡保障ほどは高額ではありません。
なお介護年金の支払事由に該当せずにある決まった時期に問題なく生存している場合は、
健康祝金を受け取ることができる介護保険もあります。